» 田舎暮らしをほぼ決意



ある意味人生の変わった一ヶ月?

多分、その農家さんには、一時帰ったり、また行ったりしてその年の夏は合計一ヶ月くらい居ました。その間は、本当に色々なことを考えさせられました。

”おまけ”みたいなことを言えば、野池だらけでバス釣り天国だし(笑)。食べ物は何食っても美味いし。渋滞ないし。家も土地も環境も、何もかもが広いし。

・・・つまりは、田舎暮らし!楽しいことばっかりじゃん!・・・そもそも、もう30代にもなったら、私としてはファッションなんか全く興味無くて、冬はユニクロのシャカパン、夏は短パンTシャツあれば十分なので、もうある意味、買い物に行けないなどの不便とか関係ないし(笑)。

・・・しかし一方で「楽しい!」・・・と思えることというのは、文字通りただ「楽しい!」からであって、ある種の逃げ?・・・・つまり言葉にすれば、そのままですが「単に楽しいから、そっちに流されたいだけなんじゃなかろうか~?」・・・というような葛藤もありました・・・・

・・・日本人の暗さ?真面目さ?故の、そう言われちゃうと、なんだか自分が悪いことをしているような・・・「楽しいことを追求している」イコール短絡的で、何だか軽いヤツ・・・みたいなイメージって、ありません??

・・・繰り返しになりますが、自分は「楽しいこと」に、逃げているだけなんじゃないか?・・・文字通り「楽しいから」だけなんじゃないか・・・みたいな、訳の分からない罪悪感のような気持ちすら、なんとなく沸いてきたり・・・・

・・・しかしここは、フっと・・・吹っ切れたんですよね(笑)

なんせ30代は、後悔しない10年を過ごすために「楽しいことを徹底的にやる!」・・・と、決めていましたから!ワッハッハ!(笑)

そんな思考で考えていくと・・・ず~っと前から、それこそ子供の頃から、自然が好きで「いつかは自然の中で暮らしたい」・・・と思ってきたのですから・・・・そりゃあ楽しいに決まっていますよね。

そこで、こんな言葉が頭に浮かびました。

「・・・あぁ俺は、何かから逃げるとかじゃなくて、ただ田舎や自然が好きなので、何かに消極的な意味で田舎暮らしがしたいのではなくて、何の理由があろうと無かろうと積極的に田舎暮らしがしたい!・・・と思ってるんだな・・・。」・・・・と。

そんな気持ちに気づいた時に、なんだかスッと、落ち着いたように思います。

この発想の瞬間が、ある種の決心?・・・というか「バケツから水がこぼれた」瞬間だったのだと思います。

なぜならば、思い返してみると、多分この思考の以降だったら、「いい!」と思った物件に出会ったのならば、直ぐにでも買った気がするからです。

つまりもう、思考が「田舎暮らしをするかしないか?」ではなくて、「良い物件に出会えるか否か?」に、いつの間にか自然と論点が移っていたような気がします。

しかし福島は寒かった・・・

その農家さん宅は「田舎暮らしをする一つの理想像」ではあったのですが、いかんせん”東北”です。桜はゴールデンウィークだそうな・・・(驚!)

バイク乗りの私には、東北は辛いです。実際、東北のライダーは、半年?は納屋にバイクを仕舞うことになるのに、税金はちゃんと1年分ですから・・・・だから、東北はライダーが少ないんですって。単純明快(笑)

関東であっても、バイク乗りにとっては「冬はなるべく早く終わって欲しい季節」です。どうせなら、なるべく暖かい所の方が良いに決まっています。

・・・そんなこんなで、私の「田舎暮らし物件の旅」が始まるのでした・・・。


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