» 田舎暮らし物件探しの旅2



そもそも探していた物件は・・・

出来れば、山の中で3000坪!・・・そういった物件が理想ですが、家族に迷惑をかけるわけには行きませんので、電気・ガス・水道・ネット(ADSL以上)は必須でした。

ガスはプロパンで何とでもなりますが、電気が来てないと、「北の国から」ですか?みたいな生活を家族に強いることになりますし、仕事上どうしてもネットが必要でもあります。

さらに、山の中で広大な土地!・・・そんなような物件で、安くて良さそうな物も無くはないのですが、新築の上物を一から建てるまでは予算もありませんでした(汗)

一方、根拠も無く自分でリフォーム・セルフリフォームするのは自信がありましたので、ボロくても上物がある物件が良かったです。程度にもよりますが、いわゆる「古屋つき」というヤツでも、ぜんぜんOKで、むしろ値段的には好印象でした。

(・・・しかしこの「古屋」というのも、ほんとピンキリです。いわゆる古民家的な上物で、北側の日が当たらないところの基礎付近はボロボロに腐って、もう躯体が傾いている!・・・なんていう物件とか、そういう根本的に修正不可能(少なくとも素人には)でしょう!という物件は、一発で却下です。結局立て直さなければならないのであれば、よっぽど更地の方が良いです。取り壊しに、莫大に金がかかるでしょう。直すのに莫大な金額がかかる、または絶対に取り壊さなければならない、という上物が乗っかっている場合には、その分マイナス評価になっているものなのだと思いますが、「こんな上物があるのに評価(値段)高すぎるでしょう・・・」という物件も多々ありました。)

古屋。しかしボロくても直せば一応は住める上物がついていて、なるべく広くて(当然家庭菜園とかやりたいし)、なるべく安くて、立地的になるべく良い物。・・・そりゃあそうなんですが、とにかく、そんな様な基準で探していました。

良い物件に出会えました・・・

賃貸だろうが買うのだろうが、良い物件に出会えなければ何も始まりませんので、「もしかしたら移住には一年くらいはかかるのかもな~・・・」などと、漠然と思っていました。

しかし、たまたま良い物件に出会えました。千葉の物件探しを始めてから一ヶ月経っていませんでした。

そこ(今の我が家)は、土地も家も小さいながらも、場所がある程度理想的でしたし、いわゆる「古屋つき」扱いみたいな物件で、メチャメチャ安かったんです。

「古屋つき」とはいえども、ご老人が一人で暮らしているいわゆる「居住中」でしたので、いくらボロイと言えども、直せば十二分に住めるでしょ~、という上物もついていました(これが甘かった!あとから結構苦労することになりました(笑)。後でセルフリフォームというページにまとめて内容はアップしていきます。)

この物件には飛びつきました(笑)。なんせ安かったですから、ここに住みつつ、またお金が溜まったら次へ引っ越すぞ!・・ということで結構気軽に考えることも出来ましたので、ほとんど即決で決めました。

なんだかんだで契約、引き渡し。そして引越し・・・・。

そこで待っていたのは、文字通りの廃屋・・・・(驚愕)・・・でした(笑)。

居住中のお宅(今の我が家)も、中も含めて一応見せてもらったのですが、家具や荷物のとても多いお宅だったので、ここまでヒドイとは思いませんでした。

荷物類は一応全て引き払ってくれていたのですが、つい先日まで人が住んでいた家とは、とても思えないくらいのボロさ。まさに廃屋でした(泣)。

正式の契約、引渡しの日に、ある程度荷物を持って行って、そのまま家に行き、掃除やリフォームを始めよう・・・と思っていましたが、なんせ寝るところがありません。汚すぎて・・・(大泣)。

ある程度まともだったひとつの部屋を大急ぎで掃除して、何とか寝るスペースは確保し、とりあえずその日はそこで寝ました。

・・・しかし気持ちは嬉しかったですね・・・(笑)

これから始まる、待ちに待った田舎暮らし生活で、ワクワク感一杯でした(笑)。この後、セルフリフォームでかなり苦労するのですが、今思うと、我ながら良くやったな・・・と思えるくらいの内容です。もう二度と出来ません(笑)。

しかしそれでも、毎日夢中でやっていましたので、今思えば楽しい思い出です。

この後、セルフリフォームの内容についてもゆっくり書いていきますので、宜しければそちらもご覧になってみて下さい。かなり笑えると思います・・・(笑)


■(前のページ)‹‹ 田舎暮らし物件探しの旅1

Edit Page